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スポーツによる怪我にはテーピング療法?

スポーツに真剣に取り組んでいる人にとってケガはつきものという感覚は常に頭の片隅にあるのではないでしょうか。
しかし、いつ起こるかわからないケガにおびえることなく、ケガを防止することができると最近注目されている方法に「テーピング療法」と言われるものがあります。
 
スポーツを行う前に、ケガのしやすい部位にテーピングを行うことで、骨格構造を保護する効果があります。
 
それならサポーターをすればいいのでは?と思うかもしれませんが、テーピングは、その人の体や必要とする部位のサイズにきっちり合わせることができるので、使い心地やフィット感はやはりテーピングが一番です。
 
もしもケガをしてしまった場合にも、テーピングによる適切な圧迫の施術を施すことで、必要以上に毛細血管から出血してしまう症状を抑え、痛みを和らげることができるので、ケガを最小限に食い止めることも可能です。
 
テーピングには従来からの伸びないタイプの白いテーピングから、伸縮性のあるもの、筋肉や骨にあわせて貼りつけていく最新式のものまでと種類が多彩で、症状や希望にあわせた施術が行われるので、信頼してお任せできる治療院を日頃から見つけておくことがとても大切です。
 

2018/07/20

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