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保険施術と自費施術の違いって何?

みなさんこんにちは!

本日は保険施術と自費施術の違いについてのお話をさせていただきます。

まず、どんなのが保険で受けれるの?どれやったら自費じゃないとあかんの?と疑問に思われることがあると思います。

 

◎保険施術

・骨折、脱臼、捻挫、挫傷(肉ばなれ)、打撲など日常生活の中で起こった怪我のみに対応できます。肩こりなど慢性的な痛みは対応できません。

    (仕事で起こった怪我は労災保険になりますので健康保険では対応できません。)

・いつ、どこで、何をしていて、どうなった、という怪我をした原因をはっきりわかること。

    (知らない間に痛くなった。何ヶ月か前に足を捻ったのがまだ痛いから。などは対応できません。近い日の怪我のみに対応できます。)

・はりとお灸は医師の同意書があれば健康保険での対応が可能です。(どのような症状なら対応可能かはお問い合せください。)

 

◎自費施術

・慢性的な痛み(肩こりやずっと痛い腰痛など)や知らない間に痛くなっていたなど、様々な症状に対応できます。

・患者さん一人一人にあった施術の提案や施術の方法ができます。

・整体、はりやお灸、美容鍼、EMSトレーニングなどメニューも豊富にあります。

 

以上が保険施術と自費施術の違いになります。

難しくなりましたが、1番の違いは保険施術は怪我の痛みをケアすることのみ。自費施術は痛みをケアすることは大前提で、さらに整体で姿勢を調整したり、希望によりEMSトレーニングを組み合わせたりすることで筋力アップをはかり、先を見据えた肩こりや腰痛などの痛みの出にくい体を作っていけます。

 

「私の場合は保険で対応してくれるかな?」「この痛みはどうしたら良くなるんやろ?」と悩んでいる方はすぐにご相談ください!

悩んでいると痛みが改善されるのが遅くなりますので、対処は早いに越したことはありません。

その他にも疑問やご質問などがあればいつでもお電話やお問い合せ欄からメールをいただければお答えさせていただきます。

 

2019/03/02

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